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重要なお知らせ
2021年11月17日
ペコちゃん子の
おはなし
鹿児島の谷山という場所に
小さい子どもを預かってくれる
場所がありました。
その名前をペコちゃん
ほいくえん
といいました。
ある日、一組の若い夫婦が
小さい赤ちゃんを
ペコちゃんに入園させました。
そこには絵本をたくさん
読んでくれるやさしい先生や
おいしい料理をつくってくれる
先生がいました。
毎日、たくさんのお友だちと
一緒に歌を歌ったり、
踊りを踊ったり、
絵をかいたり、
体を動かしたりして
遊びました。
たまに多くの人の前で
太鼓をたたいたり、合奏したり
お友だちと一緒に
お泊りに行ったりと
ワクワクする体験をしました。
そして、
どんなことにも負けない
ペコちゃん子になった
子どもたちは
小学生になるために
園を旅立ちました。
おしまい おしまい
